仏像
東京国立博物館にて開催中の特別展「快慶・定慶のみほとけ」の感想その二。定慶作の聖観音、慶派仏師作と思われる羅刹が魅力的。グッズについても記載しています。
行快(快慶の弟子)作の釈迦如来坐像、快慶作の十大弟子立像を観た感想です。 実物の持つ力は偉大で、一気に十大弟子のファンになりました。
醍醐寺展で観た仏像の感想です。おすすめは聖宝坐像、五大明王像、薬師如来坐像など。グッズの情報(メモ程度ですが)も。
善光寺の管理運営を担う大勧進・大本願。大本願宝物殿入口にある月方那比古作「善光寺如来奉遷像」は見ごたえあり。大勧進では不動明王の巨大剣をご覧あれ。
善光寺史料館は仏像好きには楽しめるスポット。五百羅漢像は必見。善光寺境内の最北にある迷子郵便供養塔、名前に魅かれて見に行ったものの…。
仏像好きなら高村光雲&弟子作の仁王像は必見。山門の楼上には文殊菩薩も。
善光寺の参道をあるきつつ七福神めぐりをした記録です。寿老人、大黒天、福禄寿、弁財天の四柱をまわりました。
洞窟観音から高崎白衣観音へ 洞窟観音・山徳園・山徳記念館を満喫したのち。 次のバスまで一時間以上あったので、山頂の高崎白衣観音に向かってぼちぼち歩いてみることにしました。が、歩くのはおすすめできません(特に夏~秋)。・まず、暑い。9月中旬でし…
夏場の国内旅行は行き先に悩む 夏が大好きな私ですが、さすがにここ最近の40℃にせまる気温には辟易しています。夏は日が長いし、気持ちも外向きになるので、旅行を楽しみやすい季節だと思うのですが、この暑さを考えると、躊躇してしまう。車移動だったらま…
上野で仏像が最も集まっている(特別展開催時はのぞく)と思われる場所、トーハク本館11室。仏像との距離が近く、肌や衣の質感など、細部まではっきりと見学できます。
ふくよかでどこか親しみを感じる薬師如来。周りを囲む十二神将は表情が生き生きとしています。
比較的人が少なくて落ち着けるお寺。法輪館の仏像、浮図田、飛鳥時代の瓦など。境内にぽつりと現れる邪鬼を見つけるのも楽しい。
文殊菩薩 vs 維摩居士。両者の問答は、維摩経の有名なワンシーン。興福寺東金堂には両役者がそろっています。
奈良国立博物館は奈良旅で必ず立ち寄るスポット。雨の日や疲れたときにも。仏像館は必見。
法隆寺おとなりの中宮寺。つややかに光る菩薩半跏像がとにかく美しい。本堂の外観も素敵です。
春と秋に開帳となる夢殿。救世観音立像は想像よりほっそりされていました。
夢違観音は87.3 cmと比較的小柄。百済観音は像高210 cmの八頭身、モデル体型です。
法隆寺西院伽藍の拝観記録。五重塔(塑像)、大講堂(薬師三尊)、金堂(釈迦三尊など)。
観智院はお坊さんが勉強したり寝起きするところ。客殿は国宝です。五大虚空蔵菩薩像は必見。
春と秋に公開される東寺の宝物館。大正時代の火災で焼損しつつも、復活した千手観音像がみどころ。像高584.6 cm!現在の手は126本。
春の東寺。新緑にそびえる五重塔、 金堂の薬師三尊、講堂の立体曼荼羅など。暗くてひんやりしたお堂で観る仏像は格別です。
2018年1/16~3/11まで東京国立博物館で開催の仁和寺展(二回目)の観賞記録。円勢・長円作の薬師如来坐像は像高12 cm、こまやかな文様に感動。 葛井寺の千手観音は猛烈なインパクトでした。
2018年1/16~3/11に東京国立博物館にて開催された仁和寺展(仁和寺と三室派のみほとけ)の記録・感想。 博物館内に再現された観音堂、降三世明王立像(明通寺)など。