2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
トーハク本館18室には、近代美術の名品がズラリ。美術の教科書で見たことがあるような有名作品も。本記事では高村光雲の「老猿」、佐藤朝山の「龍頭観音像」、横山孝茂・横山弥左衛門の「頼光大江山入図大花瓶」などの感想を紹介しています。
上野で仏像が最も集まっている(特別展開催時はのぞく)と思われる場所、トーハク本館11室。仏像との距離が近く、肌や衣の質感など、細部まではっきりと見学できます。
新幹線に乗るまであと一時間くらいある、というときは東本願寺を見学してはいかがでしょう?大きなお堂は迫力満点。
奈良出身の写真家、入江泰吉さんの作品を観ることができます。外観も館内もとてもきれいで落ち着けます。
ふくよかでどこか親しみを感じる薬師如来。周りを囲む十二神将は表情が生き生きとしています。