仏像、ときどきアート

仏像、ときどきアート (旧)

仏像、観光、美術展など、見たこと感じたことの記録

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お寺

【長野】善光寺⑤ ー大勧進・大本願のみどころ 月方那比古の彫刻など

善光寺の管理運営を担う大勧進・大本願。大本願宝物殿入口にある月方那比古作「善光寺如来奉遷像」は見ごたえあり。大勧進では不動明王の巨大剣をご覧あれ。

【長野】善光寺④ 忠霊殿・善光寺史料館ほか - 史料館では五百羅漢像を観るべし

善光寺史料館は仏像好きには楽しめるスポット。五百羅漢像は必見。善光寺境内の最北にある迷子郵便供養塔、名前に魅かれて見に行ったものの…。

【長野】善光寺③ 本堂内々陣 ー漆黒の暗闇で「極楽の錠前」を探り当てるお戒壇めぐり

善光寺本堂の内々陣ではお戒壇めぐりができます。漆黒の暗闇をおそるおそる歩きながら「極楽の錠前」を探し当てられれば、御本尊と結縁できるそうです。非日常的で楽しかった!

【長野】善光寺① ー本堂にたどり着くまで 高村光雲作の仁王像や山門など

仏像好きなら高村光雲&弟子作の仁王像は必見。山門の楼上には文殊菩薩も。

【長野】善光寺参道 -七福神めぐりにトライするも時間切れ・西光寺でかわいい獅子を発見

善光寺の参道をあるきつつ七福神めぐりをした記録です。寿老人、大黒天、福禄寿、弁財天の四柱をまわりました。

【京都】東本願寺 ーお堂の巨大さに圧倒される

新幹線に乗るまであと一時間くらいある、というときは東本願寺を見学してはいかがでしょう?大きなお堂は迫力満点。

【奈良】新薬師寺 ― 十二神将に守られし薬師如来

ふくよかでどこか親しみを感じる薬師如来。周りを囲む十二神将は表情が生き生きとしています。

【奈良】元興寺 ー今も活躍する飛鳥時代の瓦・隠れ鬼を探そう

比較的人が少なくて落ち着けるお寺。法輪館の仏像、浮図田、飛鳥時代の瓦など。境内にぽつりと現れる邪鬼を見つけるのも楽しい。

【奈良】興福寺 東金堂 ―厳しいお顔の維摩居士像

文殊菩薩 vs 維摩居士。両者の問答は、維摩経の有名なワンシーン。興福寺東金堂には両役者がそろっています。

【奈良】中宮寺 ―世界三大微笑像の一つ、菩薩半跏像にうっとり

法隆寺おとなりの中宮寺。つややかに光る菩薩半跏像がとにかく美しい。本堂の外観も素敵です。

【奈良】法隆寺③夢殿 ー救世観音のほほえみに癒される

春と秋に開帳となる夢殿。救世観音立像は想像よりほっそりされていました。

【奈良】法隆寺②大宝蔵院 ー悪夢を良夢に変えてくれる夢違観音と、1300年以上流浪した百済観音

夢違観音は87.3 cmと比較的小柄。百済観音は像高210 cmの八頭身、モデル体型です。

【奈良】法隆寺①西院伽藍 ー聖徳太子のために造られた釈迦三尊ほか

法隆寺西院伽藍の拝観記録。五重塔(塑像)、大講堂(薬師三尊)、金堂(釈迦三尊など)。

【京都】東寺③ 観智院 -獅子・象・馬・孔雀・迦楼羅に乗った五大虚空蔵菩薩像

観智院はお坊さんが勉強したり寝起きするところ。客殿は国宝です。五大虚空蔵菩薩像は必見。

【京都】東寺②宝物館 ー火災から復活した千手観音立像

春と秋に公開される東寺の宝物館。大正時代の火災で焼損しつつも、復活した千手観音像がみどころ。像高584.6 cm!現在の手は126本。

【京都】東寺① 五重塔・金堂・講堂 -薬師三尊・21体の仏像が織り成す立体曼荼羅

春の東寺。新緑にそびえる五重塔、 金堂の薬師三尊、講堂の立体曼荼羅など。暗くてひんやりしたお堂で観る仏像は格別です。

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