【奈良】法隆寺③夢殿 ー救世観音のほほえみに癒される
大宝蔵院を見学した後は東院伽藍に向かいます。
東大門をくぐってさらに東へ。
四脚門が見えてきました。
四脚門の奥に夢殿があります。
肝心の夢殿の写真を撮り忘れました……(何やってるんだ私)。
パンフレットより画像お借りします。
ついでに法隆寺iセンターにあった夢殿模型の写真もどうぞ。
夢殿の周囲を回りながら、中をのぞく見学スタイル(法隆寺は大講堂以外全てこのスタイルでした)。
網が張られているのと、内部が暗いのでもどかしいですが、厳重な管理のためには仕方ないですね。
さて、夢殿といったら「救世観音立像」でしょうか。
ガイドブックや仏像の本にも必ず載っているかと思われます。
私が買ったガイドブックには救世観音のお顔がアップにされていたので、お顔の大きい仏像という印象を勝手に持っていましたが、実際に見ると、顔はむしろ小さめだったと記憶しています(思い込みってこわい)。
全身としても、わりとほっそりされていました。
何よりもやっぱり、微笑みが素敵でした。
写真がないので、ガイドブックの写真をもとに描いた絵を。
夢殿には他に、聖観音、考養像(太子16歳の姿)、行信僧、道詮律師などもいらっしゃいました。
次は中宮寺へ。
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