東京国立博物館
東京国立博物館にて開催中の特別展「快慶・定慶のみほとけ」の感想その二。定慶作の聖観音、慶派仏師作と思われる羅刹が魅力的。グッズについても記載しています。
行快(快慶の弟子)作の釈迦如来坐像、快慶作の十大弟子立像を観た感想です。 実物の持つ力は偉大で、一気に十大弟子のファンになりました。
トーハク本館18室には、近代美術の名品がズラリ。美術の教科書で見たことがあるような有名作品も。本記事では高村光雲の「老猿」、佐藤朝山の「龍頭観音像」、横山孝茂・横山弥左衛門の「頼光大江山入図大花瓶」などの感想を紹介しています。
上野で仏像が最も集まっている(特別展開催時はのぞく)と思われる場所、トーハク本館11室。仏像との距離が近く、肌や衣の質感など、細部まではっきりと見学できます。
2018年1/16~3/11まで東京国立博物館で開催の仁和寺展(二回目)の観賞記録。円勢・長円作の薬師如来坐像は像高12 cm、こまやかな文様に感動。 葛井寺の千手観音は猛烈なインパクトでした。
2018年1/16~3/11に東京国立博物館にて開催された仁和寺展(仁和寺と三室派のみほとけ)の記録・感想。 博物館内に再現された観音堂、降三世明王立像(明通寺)など。